中村区は名古屋市にある16区のひとつであり、区内には名古屋駅を有していることから、名古屋市における玄関的な役割を担う。中村区は都市としての機能がある一方で、他方では「豊臣秀吉」や「加藤清正」の生地という歴史的な側面も有する。
名古屋駅には、複合施設の「JRセントラルタワーズ」が併設されている。JRセントラルタワーズは地上18階の低層部と、地上53階(ホテルタワー)・地上51階(オフィスタワー)によって構成される。2つのタワーは200メートルを超えており(ホテルタワー:226メートル/オフィスタワー:245メートル)、名古屋市のランドマークとなっている。
ちなみに、名古屋駅には「金の時計」や「銀の時計」、インパクトのある「ナナちゃん人形」など、待ち合わせスポットが多い。
名古屋駅周辺は高層ビルが集中しており、JRセントラルタワーズの高さを超える「ミッドランドスクエア」、全面ガラスの緩やかなカーブが特徴の「名古屋ルーセントタワー(※北区)」、らせん状のデザインが特徴の「モード学園スパイラルタワーズ」がある。
地下鉄東山線「中村公園駅」近くにある大鳥居から伸びている参道を進むと、豊臣秀吉を祀る「豊国神社(とよくにじんじゃ)」がある。豊国神社は豊臣秀吉の生地とされている。また、隣接する「妙行寺」は、家臣であった加藤清正の生地とされる。さらに、中村公園は「名古屋競輪場」とも隣接している。