港区

港区は、名古屋市にある16区のひとつである。名古屋市南西部に位置し、同市にある区のなかでは最大の面積を有する。工業地域であるが、大型ショッピングセンターや、公園などのレジャー施設も集中するエリアである。

区の南部には、日本の主要な国際貿易港のひとつである「名古屋港」がある。中京工業地帯の区域内にあり、自動車関連の輸出が半数以上を占めている。白い帆船をイメージしてデザインされた高さ63メートルの「名古屋港ポートビル」は、同港のランドマークとなっている。3階と4階には「名古屋海洋博物館」があり、7階は展望室となっている。

名古屋港ガーデンふ頭には、イルカ・シロイルカ・ペンギンなどを見物できる「名古屋港水族館」がある。

潮見にある「名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット」は、22のガーデンを有し、多種多様な野草の草花が咲く自然庭園だ。中部電力が創立50周年記念事業として、新名古屋火力発電所の緑地の一部を整備して2002年に完成した。ちなみに、ブルーボネットとはアメリカ・テキサス州の州花であり、名前は西部開拓時代に女性がかぶっていた日よけの帽子(ボネット)に似ていることによる。

金城ふ頭には、大規模な展示施設「名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)」があり、モーターショーやフリーマーケットなどが催される。

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